ステッピングモーターとサーボモーター

2020年01月16日

パルスをドライバユニットに入力してモーターの回転に変換する点はステッピングモーターと共通です。

違いは、モーターにエンコーダーが内蔵されていてドライバに対しフィードバックを行い、パルス周波数とモーターの実際の回転量を比較して、指定した速度になる様に調整しながら動作するクローズドループ制御になっている事です。

エンコーダのおかげで、モーター停止中に手動でモーターを動かしても現在位置を把握出来ます。(絶対値エンコーダであれば電源OFF時でも把握可能) (エンコーダー付ステッピングモータ

特徴
高速運転時でもトルクが安定しており、脱調がありません。
ステッピングモーターの場合、高速運転時にトルクが減少するため脱調が起こります。

常にエンコーダで回転量を監視している為、ステッピングモータ以上に高速、高精度な位置決めが可能です。

欠点
正確な位置決めの為には駆動部の構造がしっかり組まれている必要があります。
エンコーダケーブル等も必要なため、構造が複雑になる傾向があり、サーボモーターはステッピングモーターと比べ高価です。

ステッピングモーター とサーボモーター 比較早見表

ステッピングモーターとサーボモーター



Posted by christopher at 18:17│Comments(0)
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