産業用ロボット利用時に必要なメンテナンスの種類

2022年03月15日

日常点検
産業用ロボットは一般的な機械装置と同様に経年劣化するため、部品の消耗などによるトラブルを未然に防止するためにも、毎日のメンテナンスが必要不可欠です。

製造現場によっては昼夜連続稼働するロボットもあるため適切な点検のタイミングは各社によって異なりますが、稼働前後に社内で定めたチェック項目に沿って簡易点検を実施するといった施策が考えられます。

定期点検
自動車に車検があるのと同様に、産業用ロボットの場合にも、大規模な定期点検が義務付けられています。定期点検ではロボットメーカーやロボットシステムインテグレーターなどの外部業者を招致し、工場内のシステムを全て停止した上で実施するのが一般的です。

故障時の修理
産業用ロボットに故障が発見された際には随時ロボットメーカーに依頼して部品交換や修理を実施します。

故障の程度が軽い場合には、ロボットメーカーに出張修理を依頼する「オンコール修理」で済むこともありますが、故障の程度が重い場合には、故障機を一旦メーカーに送って修理してもらう「メーカー持ち込み修理」を実施する場合もあります。

リニューアル
メーカーの保証期間を過ぎた産業用ロボットは、経年劣化による不具合により工場の生産性を落とさないためにも、出来るだけ早い段階で新しいものに買い換えるのが原則です。ロボットの搬入・搬出や新しいロボットに対するティーチング期間も考慮の上で、できる限り現有ロボットの保証期間中に買い替えを進めましょう。

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Posted by christopher at 16:03│Comments(0)
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